
皆さん、こんにちは!
2018年10月20日(土)放送オトナの土ドラ「結婚相手は抽選で」の3話あらすじネタバレと感想をお届けします。
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【結婚相手は抽選で】3話 あらすじネタバレ
祖母からのプレッシャー
奈々(高梨臨)は祖母から、お見合いも何時までも延期できるものじゃない。結婚相手により自分の人生も子供の人生も変わる。もし、自分よりレベルの低い人間が見合い相手なら難病を抱えていると嘘をつくように言われる。
3回目の抽選見合いのお知らせ
その頃、嵐望(大谷亮平)も3回目の見合い日時のお知らせを手にしていた。
また好美(佐津川愛美)は2回目お見合い相手からデートの誘いのメールを受ける。
抽選見合い結婚法への疑念
また2度のお見合いを経験した龍彦(野村周平)は、職場の先輩が、抽選見合い結婚を避けるために電撃結婚をしたものの後悔しているという。
結婚は妥協して無理やりするものじゃない!という。
その言葉を聞いて、抽選見合い結婚法の被害者は山ほどいるのでは?と疑念を抱くのであった。
奈々2回目のお見合い
後日、奈々は2回目のお見合い相手と喫茶店で会っていた。
相手には、まさに理想の人とすぐに気に入られてしまう。
気の乗らない奈々は祖母に言われた通り難病を持っているので断ってほしいと言う。
しかし相手の男性は君を支えます、と言う。
この見合いに気の進まない奈々であったが、事務局からの電話にテロ対策活動支援隊への怖れから自分の連絡先を相手に伝えることに合意する。
好美2回目のお見合い
好美(佐津川愛美)も2回目のお見合いで出逢った男性と食事に行くが、食事の好みや結婚後の生活に関しての相手との微妙な価値観や感覚の違いに戸惑っていた。
フリージャーナリストのひかりは
一方でフリージャーナリストのひかり(大西礼芳)へも事務局から抽選見合い結婚に関する連絡が入るが、自分は結婚条件が代々家族が犯罪者の人を希望しているからとの理由でノーカウントで断り続けていた。
ひかりは「テロ対策活動後方支援隊」に関する情報を知りたく、入隊者に連絡を取ろうと試みるがすぐに通信を遮断されてしまう。
新たな対策の必要性
官邸の指示により公安が徹底して「テロ撲滅隊」に関する情報を漏らさないようにしていることに大臣の小野寺(若村麻由美)は、この国は民主主義のはずなのに何と卑怯なの、と嘆く。
また「テロ撲滅隊」への急激な入隊率の伸びに予算オーバーの心配も出てきた。
新たに対策を考える必要性に迫られる。
龍彦3回目の見合い
そして龍彦にも第3回 抽選日時のお知らせが届き、見合い相手の花村早苗(平岩紙)という今回も年上で予備校の事務員をしている女性と会っていた。
またまたマイストローをだし、ガラスのコップまで拭く姿に驚かれる龍彦。
会話の中で早苗から結婚の必然性を感じているのか?との質問に、龍彦はまだ結婚に必然性を感じないと本音を話す。
そんな龍彦に対し、「じゃ、どうなったら必然性を感じるんですかね?」と聞く早苗。
龍彦は「子どもが欲しいと思ったらでしょうか?」と答える。
それを聞いて早苗は、お酒を飲みたくなったので付き合ってもらえませんかと龍彦を誘う。
奈々の作戦は
その頃奈々(高梨臨)は、2回目のお見合い相手に気に入られてしまい、元彼の嵐望とよく会っていた店で食事をすることになる。
一番高いシャンパンや高価な料理を頼み、その食事を残して贅沢な嫌な女を演じ見合いを断られるように仕向ける作戦に出る。
しかしそれに対してあまり効果はなく、一体どうすれば断ってくれるのか嘆く。
そこに偶然、嵐望が後輩を連れて店に現れる。
相手に断られるように奈々は咄嗟に嵐望は自分の彼でこの人と結婚すると言うが、嵐望は振られたんです、と言い残し店を出ていく。
相手からは勝ち誇った顔で、次のデートを何時にするか誘われるが…。
早苗からの衝撃の告白とは
早苗と飲み屋に入った龍彦は、今度は上手くいくかもと意気込むが…。
すると早苗から自分は子どもが産めない身体であるという衝撃の事実が告げられる。
早苗は5年前に子宮頸がんにかかり、手術して子宮を取ったのだと。
それから直ぐには立ち直れずヤケになり酒に明け暮れていた。
5年経ってようやく気持ちの整理がつき始めたかなと思っていた。
そしたら突然「抽選見合い結婚法」なんていう妙な法律が施行されてしまった。
行政が該当者から除外しているのは犯罪歴だけ。
病気のことは調べない。
自分のように身体的理由で結婚を拒否している人間のことなんか何も考えてくれていない。
若くして病気で子どもを産めない身体になっている女もいる。
こんな法律が出来なければ自分の意志で結婚を避けていればいいことだったのに。
しかも政府が結婚させたい理由が少子化ストップとは。
「抽選見合い結婚法」は子どもを産めない女性の事を無視した欠陥だらけの法律だと静かな口調で話すのだった。
早苗はお見合いの返事は自分から事務局に断りの連絡を入れると言う。
テロ撲滅隊いきになっても構わないという早苗に対し龍彦は、「テロ撲滅隊」には女性が行くより男性が行くべきだと思うので、自分から事務局に断りの連絡をすると言った。
しかし早苗は自分にもプライドがあるので自分から断りたい。
私にも女のプライドはあるの、だから私から断らせて欲しいと申し出るのであった。
抽選見合い結婚法の改定事項とは
後日、抽選見合い結婚法の改定事項が小野寺大臣より発表される。
該当者が自力で結婚相手を見つけた場合は、この制度から除外するという。
奈々は抽選見合い結婚法の改定事項により、過去の男性に連絡し、自力で結婚相手を見つけようと試みるが既に抽選見合い結婚等で結婚が決まっている男性ばかりであった。
龍彦のブログ
政府に対し怒りが高まった龍彦は「抽選見合い結婚法の被害者たち」というタイトルでブログを書く。
抽選見合い結婚法は可哀想で片づけれるレベルではない国家によるイジメである!と。
龍彦のブログには…私も被害者のひとりですという返事が届く。
在日韓国人のため日本で生まれ育ったのに抽選見合い結婚法からは除外されて傷ついているという。
日本で暮らす外国人はみんな同じことを思っているのではないでしょうか。とうものであった。
【結婚相手は抽選で】 3話 感想
野村周平演じる龍彦がいつも背中を丸めて自信なさそうで、また異常なまでの潔癖症で、前回まではストローをマイストローに替えるだけだったのが、今回はコップまで拭きだして異常さがエスカレートしていて、次は何をするんだろうと興味を引きます。
次回はどうもその潔癖症が問題になりそうですね。
普段の野村周平もこんな感じなのかな?と思ってしまうほど上手に演じてますね。
また龍彦の見合い相手がいつもデリケートな問題を抱えていて、見ていていつも感情移入してしまいます。
奈々を演じる高梨臨は本当にこの役にピッタリ!と思うほど上手く演じていると思う。
本当に高梨臨はこんな人て思ってしまうほどイメージがそっくりそのまま。
中身があまりなくてプライドだけが高くて凄く嫌な人間が、今後どうなっていくのかな。
相手はどんな人なら満足できるのかな。
今の彼女に関しては「テロ撲滅隊」でも行って少し修業をして来ればいいのにとつい思ってしまう。
結婚に対する問題だけかと思っていたら、人種差別の問題まで出てきて。
今後、物語がどのように展開されていくのかが楽しみですが、中々重いテーマのドラマですね。
まとめ
「結婚相手は抽選で」見逃した3話のあらすじネタバレと感想をご紹介しました。
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それでは最後までお読みいただきましてありがとうございました。
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