夫のちんぽが入らないの動画を全話無料で視聴する!原作あらすじや結末ネタバレも

こんにちは!

2019年3月20日から、FODでドラマ『夫のちんぽが入らない』が全10話配信されました。

タイトルだけを見るとドキッとする内容ですが、主人公が生きてきた絶望や試練から這い上がってきた道が物語になります。

今回はドラマ『夫のちんぽが入らない』の原作のあらすじをネタバレをしていきたいと思います。

※この記事は原作小説の結末ネタバレが含まれています。

 

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『夫のちんぽが入らない』原作は?

 

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作者:主婦・こだまの自伝

 

2014年5月に開催された「文学フリマ」で発売の同人誌「なし水」に短編エッセイとして寄稿され大反響を呼びました。

編集者の髙石智一さんがこの衝撃の実話に注目し、書籍化に向け大幅加筆修正を加えた小説です。

 

小説「夫のちんぽが入らない」のタイトルを同人誌版と同じタイトルにされたのは、話題作りのためではなく、この1冊に全部詰まった作者の切実な想いが読みたい人の手に届くように、敢えて変えられなかったようです。

 

ドラマ『夫のちんぽが入らない』登場人物

ドラマ『『夫のちんぽが入らない』の登場人物を紹介します。

主人公・久美子/石橋菜津美

大学進学を機に田舎から引っ越してき、古いアパートで1人暮らしする。

母との確執があり、自己肯定感の低い女性。

 

夫・研一/中村蒼

久美子が引っ越してきた同じアパートに住む男性。

 

ドラマ『夫のちんぽが入らない』原作あらすじの衝撃の結末をネタバレ

 

彼との出会い

私は大学進学のために田舎から引っ越してきたが、お金がなかったので風呂、トイレ共有のボロボロの学生アパートに住むことになった。

母との確執があり、自己肯定感も低いため何事にも自信がなく、人と関わることも苦手であった。

ところが引っ越し当日、初対面で私の部屋に入ってきて、引っ越しの片付けを一緒にやってくれたり、テレビを見て部屋から出て行ったりする同じアパートに住む男性がいた。

 

今まで生きてきた中で出会ったことがない男性で、知らず知らず心が惹かれていった。

部屋に来なければ不安になったり、いつのまにか彼のことを意識するようになっていた。

 

「付き合ってもらえませんか?」

生まれて初めて好きになった男性から正式に交際を申し込まれ、付き合いが始まって嬉しかった。

 

初夜、ちんぽが入らない

付き合い始めた初夜、性的な関係になった。

ところが陰部に何故かじんじんと痛みが走る。

全く彼のちんぽが入っていかない。

 

セックスというものは誰でもできることではないのか!?

驚きと恥ずかしさでお互い言葉を失うも「もう一回やってみる」

 

入らない、何度やっても入らない。

彼から「今日はもうやめておこう。」

 

性体験は高校の時に一度だけある。

その時は入ったので処女ではない。

だから処女だから…ということを理由にすることはできない。

 

入らない原因がわからない。

三度目、四度目、五度目の夜も彼のちんぽは入っていかなかった。

 

六度目の夜、彼にラブホテルに連れられた。

ホテルまで来て入らなかったらどうしよう。

不安は的中した。彼のちんぽが入らない。

 

彼は「あのビデオみたいに口でしてもらえる?」

ちんぽの入らない私にもできる、一筋の光が見えてきたみたいな気持ちになった。

彼のちんぽを口でして、彼は私の顔に出す。

私たちの関係はそうなっていった。

 

母からの虐待

私の容姿は可愛らしい二人の妹と比べると醜かった。

私の顔は母似で、母は他人からそこを指摘されると不機嫌になり、怒りを私にぶつける。

母の感情はいつも不安定。ふとした拍子に理性を失い、怒鳴り散らし手を上げる。

 

私を出産した直後は、育児ノイローゼで頭部が歪んでしまうほど、私は床やアスファルトに叩きつけられた。

 

幼少の頃は母を怒らせないようにすることばかり考える子供であった。

容姿の劣等感は成長とともに膨らんでいった。

 

彼と出会って3年目の春

大学を卒業した彼は、4月から隣町の私立高校で社会科教師として働くことになった。

彼が稲葉荘を出ていく時、いきなり結婚を申し込まれた。

閉鎖的な環境の中で生きてきた私は、結婚にも子供にも全く興味はなかったが、今後の私の生活は彼と一緒になることで、いい意味で何もかもが違ってくる気がした。

 

彼は初任給で料亭でご馳走してくれたり、ジュエリーを買ってくれた。

 

ある日、彼の局部にジョンソンベビーオイルを塗って試してもらった。

我々にとっては大きな進展だ。

めりめり、めりめり、「先のほうが入った!」彼が驚きの声を上げた!

 

しかし痛い、痛さが半端ない、耐えて耐え抜いたが、これだけの痛さで半ちんぽしか入っていない。

彼は顔面蒼白になっていく私を見て、射精にも至らないのでそれ以上入れるのをやめた。

痛さのあまり私の局部は裂け、白いシーツに鮮血の痕。

一抹の不安を抱きながらも、それからジョンソンを塗る日々が始まる。

入れる時の痛さと、オイルと血にまみれた性器と、血で汚れたシーツ、こんな犠牲を払ってまでやる意味があるのだろうか?

我々は元の手と口でやる生活に戻っていった。

 

卒業後の就職先

大学を卒業した私は彼と同じ県内の小学校に着任し、ちんぽが入らない彼と結婚した。

穏やかな暮らしの中、月に一、二度「ちんぽが入らない」ことに直面した。

 

小学校の教員生活は忙しかったが充実していた。

ある日、彼がずっと風俗に通い続けていたことが発覚した。

汚らわしいという感情はなかった。

ちんぽの入らない私が悪いのだから。

これからもこの事はこのまま黙っておこうと決めた。

 

新しい学校へ異動

4年目の春、私は新しい学校へ異動となり、前年に学級崩壊を起こしていた5年生の担任になった。

 

しかし6月のある日、一人の女生徒が煽動者となって、クラス全体が問題行動を起こすようになり、暴言や授業妨害がエスカレートしていった。

正面から向きあうことを恐れ、生徒が荒れている原因を探ることができず、学級崩壊していき、私自身、身も心もボロボロで極度のストレスで崩壊寸前まできていた。

 

セックス依存

壊れた学級を立て直すことはできなかった。

 

学級が崩壊していくのと同じように私はあっという間に墜落していき、インターネット上の某サイトで知り合った多くの男性と関係を持つようになった。

夫のちんぽは入らないのに、好きでもない知らない男性のちんぽが入ってしまった。

 

精神状態は破壊され、何も難しいことは考えなくてよい身体だけの軽薄な関係が妙に居心地良く、誰かに必要とされていることに安心感を覚えた。

現実逃避、ストレスの捌け口としてこの関係は続いていった。

 

しかし教師としてやっていくことに精神的に限界を超え、見ず知らずの男性に会うのにも疲れてきた。

楽になって心を開放してあげたい、教師を退職する選択をした。

 

退職を決めたことで変化が

退職を決めてからは、死が頭をよぎるほど苦しかった悩みから解放され、気持ちが楽になり不思議なほど見える世界が変わっていった。

夫はとがめることもなく了解してくれた。

 

背負い込んでいたものがなくなり心に余裕が生まれ、冷静に客観視できるようになっていったせいか、学級は少しずつ落ち着きを取り戻して行った。

 

反抗してきた子供たちも心を開くようになってくれ、私ももう少し上手く向き合うことが出来たのではないかと思うところもあったが、決意は変わらなかった。

 

無職になってから

肩書きのない無職になった27歳、抜け殻のようにやる気がなくなり、引きこもり状態となってしまった。

 

そんな私に問題を起こした子どもたちが会いに自宅に来るようになり、学校の愚痴を言いたいだけ言って帰っていった。

出来るならば誰にも会いたくない。無職という焼印を押されたかのように人の目を気にする生活が続いていった。

 

やはり無職はダメだと思い、小学校を退職した半年後に臨時講師として働き始めた。

 

身体に異変

退職して一年経った28歳のある朝、目覚めると全身が硬直し、動かすと全身に激痛が走った。

昼には回復するが、この症状が毎朝続いた。

 

免疫異常による、自己免疫疾患の1種で本来外敵を防ぐはずのリンパ球や抗体が自分自身を攻撃してしまっていることが判明した。

過度なストレスが原因の一つとして考えられた。

 

毎日多量の薬を服用し、入退院を繰り返すようになった。

 

子供を産みたい

義理の姉の妊娠、妹ふたりの出産をきっかけに、子供を産んでみようかなという気持ちが芽生えてきた。

夫は子供を望んでいるし、今なら育児に当たる時間はたっぷりとあるので、子供を産み育てることに専念できる。

 

持病の医師の指示に従い、胎児に害のある薬を体内からきれいに断ち、栄養のある食生活を心がけた。

妊娠しやすい日に、夫のちんぽにローションを塗って無理矢理入れるが、血まみれになるだけで満足に入らず半ちんぽ。

 

大事な薬も飲まないで、命がけの性行為も空しさと不安に襲われ、

「子供、できるかな。私育てられるのかな」と夫につぶやく。

 

しかし夫の思いもよらない一言、「あんたの産む子が悪い子に育つはずがない」

 

夫が昔父に、私には悪いところなんてないと言ってくれたこと、そして今日、ちんぽが入らないことも悪くないと言ってくれてるように聞こえた。

夫の為にも子供を産みたいという気持ちが膨らみ、前向きに妊活に取り組んでいった。

 

妊活が終わり、見えたもの

しかし妊活は長く続かなかった。

胎児に悪影響を及ぼすために薬を止めたことで持病が再発してしまい、日常生活もまともに送れなくなるほど酷い状態なってしまっていた。

 

見るに見かねた夫は、身体をおかしくしてまで産むことはない。子供なんていらない。この先も二人で生きていけばいいと言ってくれたことに申し訳ない気持ちと、どこかホッとしている自分がいた。

 

妊活は僅か3ヶ月で終了した。

自分たちなりに「産む」ということにどの夫婦よりも向き合ってきた。

これからも迷わず夫についていこうと決心した。

 

無神経な夫

夫には無神経なところがある。

風俗店に通っていることはポイントカード見て把握していたが、私の知らない間に私に知られないように細心の注意を払って行くなら行ってほしいと願う。

 

夫が風俗へ行くことをとがめる権利は私にはない、だが、どんな女の子がお気に入りなのか、どこでやってるのか、知らなくても良いことまで知ってしまうのは心が辛すぎる。

 

性交のない生活

子作りを断念してから、年に一度正月にだけ性行為をするという儀式のような関係を結ぶようになった。

 

私35歳の正月に北海道の北の果てに旅行に行った夜、年に一度の儀式が行われる。

考えるだけで緊張感と気鬱で胸が苦しくなった。

もうセックスに向き合えない自分になっている。

以心伝心なのか、北海道旅行を最後にちんぽで交わることも、ちんぽを手や口ですることも、身体に触れることも全ての性行為が一切終了した。

 

性交のない生活をすることにより、長年抱えてきた、夫のちんぽの入らないことへの罪悪感や自分を責める必要がなくなり、やっと安心できる自分の居場所を見つけた気がした。

 

36歳にして閉経

36歳で閉経した。確かに早発閉経であるが、私の場合は持病の自己免疫疾患が関係しているようだ。

子供は要らないと決めたので、妊娠の為の治療もお願いしなかった。

 

母が、「40でも産む人は産むからね」と半分期待しながら言ってくる。

本当のことを言えなかった。

「ちんぽが入らないうえに閉経してしまいました」と。

 

夫の生活

夫が働く学校では、万引きや深夜の徘徊などで補導される生徒が増え、その度に夫に連絡が入り、生徒の引き取り出かけることが多くなっていった。

 

問題行動を起こしたり、不登校になったりしている生徒の家に通い、熱心に話を聞き心の距離を縮めていることから生徒から信頼されていた。

怒鳴りつけるのではなく、聞いて理解してあげる。

 

日々の生徒との密な繋がりがあるが故、何か問題が起きた時は担任ではなく夫の方に連絡が入ることが多かった。

困っている生徒のために、誰に何を言われようと愛情いっぱい接してやろうとする夫を私は全面的に支えていこうと思った。

 

夫の体調に急変

生徒指導によって、不規則な生活を3年間あまり続けてきたせいなのか、夫に不調が現れだした。

 

幽体離脱をしたり、職場や道端で霊を目撃したり、家の中に誰かがいる気配を感じたり、幽霊だと叫んで車を急ブレーキをかけたり、歯医者の診察台から逃げ出したり、散髪途中に圧迫感に襲われ苦しくなって逃げて帰ってきたり。

精神科で投薬された薬を飲むことで、幻覚、妄想症状も治まり、少しずつ日常生活を取り戻していくことができた。

 

夫は普段の出来事や些細な心身の異変や心の状態を正直に私に打ち明けてくれた。

私は心身のバランスがおかしくなった時、誰にも相談できずに、一人で抱え込むことの限界を知っているだけに、夫が私と同じ目に遭わないように、傍で守ってあげようと強く思った。

 

その後の暮らし

学級担任の仕事で死にたくなるほど苦しんだはずなのに、私は再び教育機関で臨時教員として働き始めた。

 

新しい学校には、40代、50代の子育て真っ最中の女性教員が多く、私のように30代後半で子どもがいないのは珍しいようで、絶対に産んだ方がいいよ、病院紹介するよ等、良い意味でお節介な人が多かった。

しかし私は持病を理由に子供が産めないことを盾にしてきた。

 

教育現場では子どもを持たない人間が教職に就くと、何か問題があった時に子どもがいないから、子育てしてないから薄っぺらいんだと陰口をたたかれてしまう。

 

夫も職場で同じようなことを言われてるのかと思うと胸が痛くなるが、私たちはあらゆる挫折を乗り越え、二人で生きていくと決めたんだという気持ちが胸に込み上げてきた。

 

60代になった両親は孫が生まれてからというもの、昔とは別人のように穏やかに暮らしている。

父母はじいじ、ばあばと呼ばれ、妹たちはお母さんとなり、たまに帰る実家は孫一色に変わり続ける。

 

もしかして私だけが大人になりきれてないのかもしれない。

そして母は過去を思い出して私に謝るようになった。

 

私たちの夫婦の在り方

私は持病をこじらせ手足に影響が出てしまったが、臨時教員の仕事を続けている。

毎日いろんな事が起こるが、人生でどん底を経験している私は少々のことで何とも思わなくなっていた。

どん底より今が格段幸せだという気持ちになっていた。

 

夫は通院を続けながら、問題行動を起こした生徒に対応している。

パニックの発作をぶり返さないように夫の手助けをやっているうちに、夫が真剣に向き合い大事にしている教え子が私にとっても大切な存在になっていった。

お腹を空かせた子どもたちにおにぎりを作ってあげる日がくるなんて思いもしなかった。

夫は長い休みになると、風俗店のポイントカードを握りしめて旅に出る。

私が全部知っているということを、夫はずっと知らないままでいてほしい。

 

20年目の夫婦のかたち

夫のちんぽが入らないことがわかって20年の月日が経った。

ひとつの屋根の下で男でも女でもない関係として暮らす。

 

もうセックスしなくていい。
ちんぽが入るか入らないか、こだわらなくていい。
子供を産もうとしなくていい。
誰とも比べなくていい。
張り合わなくていい。
自分の好きなように生きていい。

 

世の中の常識から解放され、これからも私たちだけの夫婦のかたちを少しずつ作っていく…。

まとめ

『夫のちんぽが入らない』タイトルからは想像がつかない内容ですが、女性なら同感できる部分が何かしらあるかと思います。

1冊の本に、主人公の悲しさ、強さ、優しさ、虚しさなど、様々な感情がぎゅっと詰め込まれているように感じます。

ドラマ『夫のちんぽが入らない』は原作と若干異なるストーリー展開になるかも知れませんが、原作の結末はドラマではどのようになるでしょう。

 

▼2019年3月20日(水)にFODで全10話配信されています▼

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