こんにちは!
旅人マーティンが日本全国を旅しながら美味しい朝ごはんを探す『朝ごはんジャーニー』、5月6日~5月10日は千葉県からの絶品朝ごはん特集です!
5月6日は千葉県八街市 実川商店の『味噌ピーナッツ』が紹介されました。
今回は番組で紹介された内容に加え、実川商店の店舗情報や、『味噌ピーナッツ』にまつわるお話についてまとめてみました。
ご興味があればご覧くださいね♪
千葉県八街市の『味噌ピーナッツ』朝ごはんジャーニー
今日は千葉県 zozoマリンスタジアム前から出発です!
早速SNSで視聴者からの情報をチェック。
沢山届いてる中から今日マーティンが選んだのは、「千葉といったら落花生「味噌ピー」を食べてみてください」との情報。
何やら「味噌ピー」が美味しいという投稿が盛り沢山の様子。
ということで『味噌ピー』を目指して、「行ってきマーティン!」
【マーティン朝ごはんファイル26】
今週は、千葉県でおいしい朝ごはん探し!
まず出会ったのは「みそピーナツ」!甘辛い味噌と生のピーナツを炒め、砂糖や蜂蜜で味付けした千葉の郷土料理です!落花生の名産地、八街市の「実川文雄商店」さん、ありがとうございました!#ZIP朝ごはん#千葉 pic.twitter.com/zGvoZ6omDp
— ZIP!朝ごはんジャーニー (@ZIP_asagohan) 2019年5月6日
『味噌ピー』とは「みそ+ピーナッツ」の省略形、八街市で作られている落花生は香りが良く濃厚で美味しくて有名のよう。
この時期は収穫時期ではなく残念でしたが、マーティンは落花生みそ『味噌ピー』を求め千葉市から八街市へ移動し聞き込み調査を開始します。
そして出会った元気なお母さんに教えてもらった「実川文雄商店」を訪ね、取材交渉!
結果は、「YES!マーティン!」
実川文雄商店では50年前頃から、八街市の落花生で『味噌ピー』が作られており、人生初の『味噌ピー』を見たマーティンは自分が想像していたものとは全然違っていたみたいです(^▽^;)
マーティンがご飯の上に『味噌ピー』を乗せようとすると、あれ固い?
形状がお店独特の板状になっており、ご飯が入ってる容器と同等の大きさの『味噌ピー』を丸ごと豪快にON THE RICE!
ずっしりした豆感と味噌の味がご飯と混ざり合って口いっぱいに広がり、相性抜群で美味しいとパクパク全部食べちゃいました!
実川文雄商店の店舗情報
店舗情報
所在地:千葉県八街市八街に252
お問い合わせ:043-444-3128
交通手段:最寄駅 八街駅(1.9km) 榎戸駅(千葉)(4.9km)
バス停 大木入口バス停から徒歩9分(710m)
『味噌ピーナッツ』にまつわるお話
千葉県は落花生の生産が日本一ということで、『味噌ピーナッツ』みそピーにまつわる話をまとめてみました。
みそピーは生のピーナッツを甘辛い味噌と一緒に炒め、砂糖やはちみつを足して作る千葉・茨城のソウルフードです。
スーパーに行けば当たり前のように売られていて、千葉、茨城、栃木では給食の人気メニューの一つのようです。
そもそも『味噌ピーナッツ』が考案された経緯は、「落花生農家が規格外落花生の食品ロスを減らすために考案された」、「農家の繁忙期に簡単に食事を済ませるためにご飯と一緒に食べるために大量の作り置きのために考案された」という話があります。
今から約50年前に、『味噌ピーナッツ』を千葉でたまたま食べたある味噌醸造元の営業マンが商品化したことがきっかけで「みそピー」と名付けられたようです。
しかし千葉、茨城、栃木以外ではまだまだ認知度が低く、みそピーという名前は聞いたことがあっても、「おかずなのか?お菓子なのか?おつまみなのか?」と疑問に思っている人も多いようです。
地元の人や長年食べてる人の大半は、ご飯にのせたり、パンに挟んで食べ親しまれているようです。
ご飯に甘いものを乗せて食べるという文化が地元以外に浸透していくのか気になるとことです。
実川文雄商店のみそピーではないですが、いろんな味噌ピーナッツの味が楽しめます。
▼みそピーはこちらから購入できます▼
https://a.r10.to/hbzgJd
まとめ
今回は番組で紹介された内容に加え、実川商店の店舗情報や、『味噌ピーナッツ』にまつわるお話についてまとめてみました。
筆者はピーナッツは大好きなんですが、みそピーはまだ食べたことがないので一度食べてみたいですね。
▼こちらから購入できます▼
https://a.r10.to/hbzgJd
まとめ
今回は番組で紹介された内容に加え、実川商店の店舗情報や、『味噌ピーナッツ』にまつわるお話についてまとめてみました。
筆者はピーナッツは大好きなんですが、みそピーはまだ食べたことがないので一度食べてみたいですね。
それでは最後まで読んでいただきおおきにありがとうございます(*^^)/
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