こんにちは!
旅人マーティンが日本全国を旅しながら美味しい朝ごはんを探す『朝ごはんジャーニー』、9月23日~9月27日は福島県からの絶品朝ごはん特集です!
9月24日は福島県いわき市の『さんまのポーポー焼き』が紹介されました。
今回は朝ごはんジャーニーで放送された『さんまのポーポー焼き』の内容とポーポー焼きの作り方についてまとめてみました。
ご興味があればご覧くださいね♪
福島県いわき市の『さんまのポーポー焼き』ZIP!マーティンの朝ごはんジャーニー
【マーティン朝ごはんファイル122】
今週は福島県でおいしい朝ごはん!
今日いただいたのは、さんまのポーポー焼き!
刻んださんまに生姜などを味噌と一緒に混ぜて焼いた、海のハンバーグ(マーティン談)!いわき市の「ごはん・カフェきゅういち」さんありがとうございました!#ZIP朝ごはん#福島 pic.twitter.com/Ilt04klsv7
— ZIP!朝ごはんジャーニー (@ZIP_asagohan) September 24, 2019
福島県の2日目は会津若松市・鶴ヶ城からの出発です。
マーティンが選んだ視聴者からの愛知県のおすすめ朝ごはんは、いわき市の「さんまのポーポー焼き」に決定!
「ポーポー焼きって名前かわいいですね!」と、行ってきマーティン!
早速、会津若松市から車で2時間移動、『さんまのポーポー焼き』があるといういわき市内で『ポーポー焼き』について聞き込み調査開始!
さんまの骨も全部砕いて入れ、焼いて食べるのが『ポーポー焼き』。
とっても美味しいとのこと。
『さんまのポーポー焼き』は家庭でも食べる習慣があるらしく、聞き込みをしたご婦人に自宅で食べさせてもらえないかと交渉したところ、「無理、無理、無理、うちは無理です」ときっぱりと断られてしまったマーティン(゚ロ゚)、
その後も地元の人に聞き込みを続け、『さんまのポーポー焼き』を提供してくれるお店を紹介してもらい現地へ向かいます。
このお店は「ごはん・カフェきゅういち」と言って、東日本大震災の仮設商店を経て、今年4月に民宿兼レストランとしてオープンしています。
マーティンのテーブルに待ちに待った『さんまのポーポー焼き』が運ばれてきました。
それを見たマーティンの第一声が「ハンバーグみたいー」
『さんまのポーポー焼き』の呼び名は、昔いわき市の漁師さんがポンポン船という漁師船の上で作ったのが始まりで、ポンポン船からとって「ポーポー焼き」になったと伝えられるいわき市の郷土料理。
『さんまのポーポー焼き』の作り方は、3枚におろしたさんまを刻み、しょうがなどを混ぜ熟成みそで味付けした「なめろう」のような種をハンバーグと同じように成形しフライパンで焼き上げます。
携帯のマイジャーからご飯をだしその上に『さんまのポーポー焼き』をON THE RICE!
「おおー凄い、さんまだぁ」
お味噌の味やショウガの味がさんま自体を引きだたせてる!
海のハンバーグだこれは美味しいと完食です!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は朝ごはんジャーニーで放送された『さんまのポーポー焼き』の内容とポーポー焼きの作り方についてまとめてみました。
福島県を訪れた際には、ぜひ福島のご当地グルメをご堪能くださいね。
それでは最後まで読んでいただきおおきにありがとうございます(*^^)/
以下、マーティンが巡った福島県の美味しい朝ごはんです。

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