こんにちは!
旅人マーティンが日本全国を旅しながら美味しい朝ごはんを探す『朝ごはんジャーニー』、7月22日~7月26日は北海道十勝からの絶品朝ごはん特集です!
7月22日の初日は北海道十勝清水町の『牛トロフレーク』が紹介されました。
今回は朝ごはんジャーニーで紹介された『牛トロフレーク』の内容に加え、牛トロフレークの美味しさのこだわりや十勝スロウフードの店舗情報をまとめてみました。
ご興味があればご覧くださいね♪
北海道十勝清水町の『牛トロフレーク』ZIP!マーティンの朝ごはんジャーニー
北海道の1日目は北海道中富良野町にあるファーム富田ラベンダー畑からの出発です。
マーティンが選んだ視聴者からの北海道のおすすめ朝ごはんは、「牛トロフレーク」に決定!
『牛トロフレーク』の冷たいフレークって想像つかない…..と「行ってきマーティン!」
【マーティン朝ごはんファイル81】
今週は北海道でおいしい朝ごはん探し!
まず出会ったのは「牛とろフレーク」!塩漬けした牛肉を凍らせて細かくした、いわば冷凍生ハムのふりかけです!ごはんにのせただけで溶けちゃいます!写真でも分かりますか!?ごちそうさまでした!#ZIP朝ごはん#北海道 pic.twitter.com/TFgb62Rx6e
— ZIP!朝ごはんジャーニー (@ZIP_asagohan) July 22, 2019
マーティンは富良野市で『牛トロフレーク』について聞き込み調査を開始!
牛トロはB級グルメで優勝しているよう。
情報を元に、十勝清水町にある『牛トロフレーク』が食べられる有名なお店へ向かい取材交渉へ!
果たして交渉の結果は?
「YES!マーティン!」
お店は北海道産牛肉を使った様々な商品を取り扱っている「十勝スロウフード」
中でも一番人気の商品が『牛トロフレーク』。
容器に入った凍っている『牛トロフレーク』を見せてもらったマーティンは、イメージしていたものと違いキンキンに凍っていることにビックリ!
『牛とろフレーク』は塩漬けした牛肉を凍らせて独自の製法で細かくした冷凍生ハムのふりかけのようなもの。
「どうやって食べるんですか??」と聞き、
凍ったままの『牛トロフレーク』をON THE RICE!
アツアツご飯の上で解凍されトロ~リとした脂と特製の醤油ダレをかけてパクり!
生ハムに近い、口の中にお肉の味が広がる。
酸味があり口の中に広がるお肉がキュッと締まってさっぱり旨い!
溶ければ溶けるほど脂が美味しい!
今までの知ってるふりかけとは概念が変わりましたと完食してごちそうさまでした!
『牛トロフレーク』のこだわりとは?
有限会社十勝スロウフードの牧場ボーンフリーファームの健康的な環境で育った牛からは、牛特有の臭みやしつこさのない牛肉が出来、スパイスを使って臭みを取る必要もなく素材そのものの味を味わうことができます。
また十勝スロウフードで作られている『牛トロフレーク』の限定の味はこだわり工程に独自の秘密があります。
それは何よりトリミング工程において、衛生状態が最高の状態で、熟練した人の技術を使い丁寧に慎重にトリミングすることが、美味しい『牛トロフレーク』を作る秘訣です。
トリミングされたお肉は一定期間塩漬けの後冷凍され、サイレントカッターでフレークし、手早くパッケージに詰めた後冷凍保存します。
十勝スロウフード産『牛トロフレーク』のお取り寄せはこちら。

住所:北海道上川郡清水町御影499-8
TEL:0156-63-3011
営業時間:(月~金)10:00~17:00 (土)10:00~12:30
定休日:日・祝祭日
公式HP:https://www.tokachislowfood.co.jp/
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は朝ごはんジャーニーで紹介された『牛トロフレーク』の内容に加え、牛トロフレークの美味しさのこだわりや十勝スロウフードの店舗情報をまとめてみました。
北海道十勝には美味しいご当地グルメや自然体験ができる所がいっぱいあるようですね♪
北海道を訪れた際はぜひ足を延ばして十勝ならではの美味しいグルメをご堪能くださいね。
それでは最後まで読んでいただきおおきにありがとうございます(*^^)/
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