こんにちは!
旅人マーティンが日本全国を旅しながら美味しい朝ごはんを探す『朝ごはんジャーニー』、6月10日~6月14日は長崎県からの絶品朝ごはん特集です!
6月12日は長崎県長崎市の『ハトシ』が紹介されました。
今回は朝ごはんジャーニーで紹介された『ハトシ』の内容に加え、長崎名物『ハトシ』とは?また長崎新地中華街の基本情報ついて簡単にまとめてみました。
ご興味があればご覧くださいね♪
長崎県長崎市の『ハトシ』ZIP!マーティンの朝ごはんジャーニー
長崎県の2日目は山・海・街の絶景を見下ろす稲佐山展望台からの出発です。
マーティンが選んだ視聴者からの長崎県のおすすめ朝ごはんのお供は、『ハトシ』に決定です!
「ハトシってなんだろう?鳥?」 それはハトなんじゃない?(笑)
ということで「行ってきマーティン!」
【マーティン朝ごはんファイル53】
今週は、長崎県でおいしい朝ごはん!
今日いただいたのは「ハトシ」!エビや白身魚のすり身をパンで挟んで揚げた長崎のソウルフードです!長崎新地中華街の「中華菜館 春夏秋冬」さん、サックリ揚げたて最高でした!ありがとうございました!#ZIP朝ごはん#長崎 pic.twitter.com/41Es5odEaZ
— ZIP!朝ごはんジャーニー (@ZIP_asagohan) 2019年6月12日
『ハトシ』とは一体なに?長崎市内で聞き込み調査を開始。
『ハトシ』とはコロッケではないエビのすり身の揚げ物で長崎名物とのこと。
そしてマーティンが向かったのは『ハトシ』があるという中華街。
ブラブラ歩きながら探してると、ありました!店頭販売のショーケースに入った『ハトシ』を発見!
イメージしていたものと違ったのか「これがハトシ!?」と思わず声が。
どんな味がするのかなとワクワク、すかさず取材交渉開始!
ちょっと待ってくださいと店内に入っていった女性を待ち、果たして結果は?
「YES!マーティン!」
アツアツの『ハトシ』を頬張るとサクッといい音がして美味しい!
サクサク感が口中に広がって、噛めば噛むほどエビの甘みが出てくるようです。
口の中が幸せーーとあっという間に完食しました!
マーティンには少し物足りなさそうな感じ( ̄∇ ̄;
長崎名物『ハトシ』とは?
明治時代に中国から長崎に伝わったと言われる『ハトシ』。ネギやショウガで風味付けされたエビと白身魚のすり身をパンに挟み衣をつけて揚げたソウルフード。
『ハトシ』は広東語で「蝦多士」という名前で、「蝦(ハー)」はエビ、「多士(トーシー)」はトーストを意味していて「えびのトースト」という意味の食べ物になります。
長崎でハトシブームになった時は家庭料理として重宝されてましたが、エビを仕入れたり、すり身にするのが面倒だという理由で、今では中華料理店や店頭販売で食べることが当たり前になっているようです。出来立てホヤホヤの『ハトシ』は本当に美味しいでしょうね。食べてみたいです。
通販で冷凍したハトシを販売しているサイトもあります。油で揚げるだけでできたてが味わえるのは嬉しいですね!
▼詳細はこちら▼
https://a.r10.to/hvpCRQ
長崎新地中華街の基本情報
長崎新地中華街は長崎県長崎市新地町に位置し、横浜・神戸と共に日本三大中華街と呼ばれ、地元だけでなく全国から人が訪れ賑わう人気観光スポットです。
長崎ちゃんぽんや皿うどんの本場だからこその味は格別のおいしさですね。
交通アクセス:JR長崎駅から路面電車崇福寺行きに乗車約6分、「新地中華街」電停下車 徒歩2分
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は朝ごはんジャーニーで紹介された『ハトシ』の内容に加え、長崎名物『ハトシ』とは?また長崎新地中華街の基本情報ついて簡単にまとめてみました。
『ハトシ』美味しそうでしたね!
長崎を訪れた際にはぜひ本場でしか味わえない「長崎ならでは!」のソウルフードをご堪能くださいね。
それでは最後まで読んでいただきおおきにありがとうございます(*^^)/
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