こんにちは!
旅人マーティンが日本全国を旅しながら美味しい朝ごはんを探す『朝ごはんジャーニー』、6月24日~6月28日は鳥取県からの絶品朝ごはん特集です!
6月27日は鳥取県の『スルメイカの麹漬け』が紹介されました。
今回は朝ごはんジャーニーで紹介された『スルメイカの麹漬け』の内容に加え、『スルメイカの麹漬け』の美味しさの秘訣や、購入できる通販サイトについてまとめてみました。
ご興味があればご覧くださいね♪
鳥取県の『スルメイカの麹漬け』ZIP!マーティンの朝ごはんジャーニー
鳥取県の4日目は鳥取砂丘 砂の美術館からの出発です。
マーティンが選んだ視聴者からの鳥取県おすすめ朝ごはんのお供は、鳥取県の「スルメイカの麹漬け」に決定です!
どんな朝ごはんに出会えるか「行ってきマーティン!」
【マーティン朝ごはんファイル64】
今週は、鳥取県でおいしい朝ごはん!
今日いただいたのは「スルメイカの麹漬け」。
干したイカを麹や醤油などと漬けた逸品!
手作りをご馳走になりました!そして何とイカ釣り漁にも出ることになったマーティン!その模様は明日へ続きます!#ZIP朝ごはん#鳥取 pic.twitter.com/hHWFMwpUSw
— ZIP!朝ごはんジャーニー (@ZIP_asagohan) 2019年6月26日
「イカの麹漬け」とは一体などのようなもの?地元の人に聞き込み調査開始!
鳥取はイカがよくとれるのでご飯のお供に合うと有名のようです。
ということで、鳥取市から車で約20分、岩美町の網代漁港へ向かいます。
漁師さんに『イカの麹漬け』が美味しいということで訪れたことを話すと、漁師さんの家にあるのは『スルメイカの麹漬け』で、とっても美味しいとのこと。
話の流れで「食べられますか?」と聞くと、いいですよととっても感じの良さそうな漁師さん。
結果的に取材交渉OKでマーティンは「YES!マーティン!」
するとその漁師さんも「YES!マーティン!」ヾ(≧▽≦)
マーティンはその時ふと、白イカを卵の黄身としょうゆなどを混ぜて白ご飯にかけて食べるのが美味しいという投稿を思い出し、その青木さんという漁師さんに聞いてみると、生の釣りたてのイカを食べるのが一番おいしいということで、なんと2日後の白イカ漁に同行させてもらうことになりました!
マーティンは大喜び( ゚^∀^゚)
青木さんのお宅へ伺い、待ちに待った『スルメイカの麹漬け』をいただきます。
これがイカの麹漬けですか!?
見た目が濃い感じの色合いでどうもイメージしていたものと違ってたみたい。
そんな『スルメイカの麹漬け』をON THE RICE!
マーティンは頷きながらモグモグモグモグ、すごくご飯と合って美味しいとご満悦^^
スルメイカの歯ごたえがしっかりしてて、辛みがご飯を進ませる。
イカの程よい弾力と甘辛さと淡白な白いごはんが最高の組み合わせですと、箸が止まらない勢いで食べあっという間に完食!
明日はイカ釣り漁のお供に日本海へ出航します!
『スルメイカの麹漬け』の美味しさの秘訣とは?
『スルメイカの麹漬け』とは干したスルメイカを酒・しょうゆと一緒に麹に漬け込んだ鳥取県の漁師町に伝わる郷土料理で、作ってから2~3ケ月は日持ちするといい、保存食としても重宝されています。
麹漬けに入れるイカは生イカではなく、「スルメイカの一夜干し」を使うことが秘訣。スルメイカは一夜干しにすることで味が凝縮し、イカの美味しさと食感を楽しむことができます。
イカ・麹と一緒に漬ける具材は家庭によって様々で、2週間ほど漬け込むとイカの程よい甘みと歯ごたえ、糀のやわらかな甘みと風味が混ざり合ってまさにおふくろの味に仕上がります。
マーティンが訪れた岩美町では、一般的にキュウリやナスといった夏野菜の塩漬けを麹とまぜ込み、彩りも鮮やかで栄養バランスも良く白ご飯のお供や酒のさかなとして冬の食卓に欠かせない逸品です。
鳥取の『スルメイカの麹漬け』は別称・「するめ糀漬」と呼ばれ、楽天通販サイトでお取り寄せすることができますよ。
▼詳細はこちら▼
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は朝ごはんジャーニーで紹介された『スルメイカの麹漬け』の内容に加え、『スルメイカの麹漬け』の美味しさの秘訣や、購入できる通販サイトについてまとめてみました。
鳥取はイカ料理が有名のようですね。
明日は日本海で獲れたての生イカが登場するのでしょうか!?楽しみですね♪
それでは最後まで読んでいただきおおきにありがとうございます(*^^)/
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